宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 先週の土日はマンガ学会の大会でお休みは無し。今日は久しぶりのオフで、次男三男と近所の図書館行ったり公園行ったりしたほかは家でまったりでした。
 寝る前の本はこちら。
 三男はこの頃なかなかおとうちゃんに読ませてくれません。
 図書館で借りてきてお気に入りのこちらをおかあちゃんに。

たろうのひっこし (こどものとも傑作集)

たろうのひっこし (こどものとも傑作集)

 定番ですね。
 次男は横で例によってジャンプ放送局未満のクオリティのクイズ本を読んでましたが、今日は図書館でおかあちゃんに勧められてこちらも借りてきてました。
やかましむらの こどもの日 (幼年翻訳どうわ)

やかましむらの こどもの日 (幼年翻訳どうわ)

 これも古典中の古典、リンドグレーンのやかまし村のシリーズ。幼年向けの翻訳になってるみたいで、小1の時に学校図書館で読んだことがあるって言ってましたが、きょうはおかあちゃんに読んでもらってました。
 今日はそのあと、さらに三男にもう一冊読むことになり、こちらはおとうちゃんが読ませてくれました。
すっぽんぽんのすけ (たんぽぽえほんシリーズ)

すっぽんぽんのすけ (たんぽぽえほんシリーズ)

 図書館でおとうがジャケ借り。絵が荒井良二でこのタイトルで面白くないはずがない。期待通りの愉快な絵本でした。今見たらすでにシリーズ化されてるんですね。