宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 相変わらず二男と三男は恐竜本。

21世紀幼稚園百科[新版] きょうりゅう

21世紀幼稚園百科[新版] きょうりゅう

恐竜大集合―竜盤類鳥盤類海や空で生きる竜 (こども写真ひゃっか)

恐竜大集合―竜盤類鳥盤類海や空で生きる竜 (こども写真ひゃっか)


 長男にはすっかり必要なくなったので処分しようかと思っていた小さい子向けの恐竜本が、戦隊もの効果で再び読まれることになるとは。
 三男は完全にキョウリュウジャー「獣電竜」でおぼえているので、アンキロサウルスを見ては、「あ!あんきどん!」、トリケラトプスを見ては「とりけーら!」、ティラノサウルスが出てくると「みて!がぶてぃーら!」って調子なんですが、獣電竜はメカなので、形の共通性がちゃんとすぐわかるんだなーと感心します。ま、次男が教えてるってのもあるんでしょうが。
 3冊目の『かがくのとも』は、「きょうりゅうのおおきさってどれくらい?」っていうお話で、今の日本の子供たちの生活空間、家とか公園とかにいろんな恐竜がいるとするとどんな感じになるのかわかる楽しい絵がたくさん。
 長男と次男とおかあちゃんで、これくらいならウチで飼えるんじゃない?などと盛り上がっておりました。