宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

次男の小学校入学式

 今日はまだ大学の授業は始まらず、教員が出るべきガイダンスや、各種会議もたまたまなかったため、次男の小学校の入学式に出ることができました。
 長男が通ってる学校ですし、次男は長男よりはるかに社交性が高いので、特に不安もなく、楽しみだねって感じで気楽に参加できました。
 実際、さっそく席が隣の男の子と楽しそうにふざけあってて、もうともだちできたーってうれしそうに言ってたので、当分心配いらないかなと思います。


 


 昼下がりの、いつもなら三男が昼寝する時間帯にかかる式だったので、なるべく三男が会場で座って待つ時間を減らすべく、とうちゃんと三男は時間差でぎりぎりに着くように出かけました(長男は留守番)。
 次男とおかあちゃんがおしゃれして先に出かけたので、意外にぐずらず、素直に蝶ネクタイもさせてくれ、靴もスニーカーじゃないやつを履いてくれ、さらに次男とはりあって、頼んでもいないのに「ぶーぶー(自動車柄)のだんどちぇる(ランドセル)」をしょって(中身はおむつ)、ベビーカーも拒否して(これはいつも拒否ですが)歩いて小学校に向かった三男でしたが、講堂に入っておかあちゃんを見つけた瞬間、なんかたべる!ばななは?ほしいもは?と大声で要求。1分で講堂を出て、結局式典の間中、校庭でせっかくの黒い靴を真っ白に、白い靴下を真っ黒にしながら遊んで待つことになったのでした。
 ま、終始機嫌はよく、校舎のトイレで、自分から、立ってする小便器の方でおしっこすると言って、実際ちゃんとできたり(初めてのこと)、次男と同じくらい、三男の成長も実感できた一日でした。