宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

【8日の0時台に書いています】


 11月6日は次男の6歳の誕生日でした。大々的なお祝いは3日にやったので(当日の日記をご覧ください)、今日は夕食の後にアイスを食べる程度のお祝いでした。
 そしてそのお祝いの後、おばあちゃんが帰ることになっていたのですが、玄関先で、6歳なりたて児が、おばあちゃんにしがみつき、かえんないでーうわあああん!な激泣きの愁嘆場が15分ほどにわたって展開しておりました。ここまで大好き&それを表現できるのは、むしろいいことだよなと、自分自身は物心ついてから親の前で泣いた記憶がない、感情の起伏に乏しかった人間としては、うれしくなったのでした。


 三男は、事態がよく飲み込めないまま、楽しくお見送りした後、おふとんに入った後、何度もおばちゃんは?と聞いていましたが、意外と、大泣きの瞬間は訪れなかったようでした。


 で、寝る前の本は、おかあちゃんが、そろそろこれ楽しいんじゃないと選んだこちらを三男と。

くまとりすの おやつ (幼児絵本シリーズ)

くまとりすの おやつ (幼児絵本シリーズ)

 予想以上にめっちゃ気に入って、もっかい、もっかいの繰り返しで4回リピートしました。「きいちごぽちんぽちん なってるか なってるよ・・・」の歌っぽいフレーズは、そこを読むとあはははってウケて、もう翌朝にはうろ覚えでとなえてました。
 その間、次男は、おかあちゃんとこちらを読んでました。
おばけのコックさん (こどものとも絵本)

おばけのコックさん (こどものとも絵本)