宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

あけましておめでとうございます

 30日からどうも倦怠感がひどく、おかしいなあと思っていたんですが、31日の朝起きたらかなりのどが痛くてだるさも増していて、これ風邪じゃん、と思いいたり、熱はなかったんですが、行くつもりだった冬コミは行かないことにして、家でゆるゆる子供たちの相手したりしながら過ごし、夜は家族でKARAとか少女時代のとこまで紅白見てから、寝てしまいました。
 今日もまだのどは痛いしだるかったんですが、昨日よりは回復した感もあり、子供たちが順番にかかってた風邪と同じ症状なので、普通に気を配ってれば高熱が出る心配もなさそうなので、何とか3日には本調子に戻したいなと思っています。
 

 とまあ、のっけから新年の抱負もそっちのけで体調悪いって報告をしてしまいましたが、実は去年の後半、猛烈に忙しかったわりには、風邪らしい風邪って全然引いてないんですよね。初期症状で全部押さえこんできてる。これは結構自慢。ま、単にラッキーだっただけかも知れませんが、自分としては、かなり体調管理には気を配っていたので、よく持たせたな俺、と自己満足しておきたいと思います。


 さて、新年の抱負ですが、今年はもう、自分という人間の計画性のなさを受け入れようということで行きたいと思います。ていうか、いろいろ今年こそはと計画立てても、予想してないことは色々起こるわけで、それに柔軟に対応するためには、とにかく「流れ」に敏感に、今やるべきことを常に組み立て直しながら暮らす、という生き方を作って行くしかないな、という気がしています。
 去年、一昨年と、いわゆる厄年で、去年が本厄、一昨年が前厄だったんですが、やっぱりそれなりに重いことはやってきたので、今年の後厄も何かはあるかもしれない。その何かが来ちゃったときに、心が折れないようにしないといけないわけですが、それには心を強く・硬くすることより、柔らかくすることの方がいいんだろうなということです。想定外の方向から力がかかった時にポキンと折れないような気の持ちようですね。
 ありきたりな言い方ではありますが、言うは易し行うは難しなので、今年いきなり出来るようになるとは思いません。が、意識はそこに持っていくということで。


 ともあれ、今年もよろしくお願いします。