宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 今日は平日でしたが、大学の創立記念日で授業が全部お休みだったこともあり、久しぶりに夕食を家で取り、子供3人順番にお風呂に入れました。最近長男がサンタクロースの実在性に強い疑いを抱いていて、かあちゃんは、毎年サンタへの連絡はおとうさんに任せてるからおとうさんに聞いてみろと言ってるそうなので(笑)、対応を考えないといけないんですが、とりあえず今日は風呂では延々しりとりバトルを展開することになったので聞かれずに済みました。ま、もう実態を話してもいいんですけど、どこまで引っ張れるかやってみたい気もちょっとしていたり。
 それはさておき、今日も寝る前の本は次男が読んでくれました。

ペンギンまいごになる

ペンギンまいごになる

 「おばけパーティ」で気に入ったデュケノワのペンギンのお話のシリーズの一冊。たのしいかわいい。
 内容を予告するような少し長めの、でも文体は子供向けの前書きみたいなのが最初にあるんですが、字が小さくて多いからか、おとうちゃん読んでって言われたので2、3行読んだところ、いきなり「いい、やっぱじぶんでよむ」って言われて交代させられてしまいました。も、もたもたしてましたでしょうか…。横でウケてたオクサンに「大丈夫!そんな下手じゃ無かったよ!」って励まされましたが。