宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 今日もちゃんとお風呂タイムまでに帰宅できました。
 で、長男にこちら。今日図書館で借りてきたそうです。

恐竜たちの大脱出 (福音館の科学シリーズ)

恐竜たちの大脱出 (福音館の科学シリーズ)


 松岡達英、こういうのたくさん描いてるんですね。ウチでは長らく『ぴょーん』の人だったので、


ぴょーん (はじめてのぼうけん (1))

ぴょーん (はじめてのぼうけん (1))


こないだの『マンモス探検図鑑』とか、


マンモス探検図鑑 (絵本図鑑シリーズ)

マンモス探検図鑑 (絵本図鑑シリーズ)


この本とかの方が、へー、こんなのも描くんだーって感じですけど、アマゾンで検索するとこっち系の方が多いですね。
 この本も『マンモス探検図鑑』と同じ、「タンタン」よりちょっとリアル、くらいの絵柄で、コマ割り・フキダシありのマンガ形式のお話がベースで、時々見開き2ページで図鑑的な情報ページが入る構成です。
 お話は、白亜紀に進化した架空の恐竜が、人類以上の文明を発達させていたのだけれど、巨大隕石接近中の情報を得て、ノアの箱舟的な、自然界の生物と環境丸ごと運べる宇宙船で、地球を脱出する計画を準備する、という出だし。
 長男と面白い面白い言いながら読んでたんですが、おっぱい飲んだばかりで落ち着いてた三男が泣き出し、泣きやまなくなってしまい、やむなく中断。しばらくゲップ出させてみたり、おむつ替えてみたりしたんですが、ゲップは出ないし、おむつはたっぷりおしっこ出てたので効果ありかと思いきやさっぱり泣きやまずで、長男はそのまま就寝。三男はその後ひとしきり寝ぐずった後、今寝ています。