宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 下の子は、これをかあちゃんに読んであげてたみたいです。

くだもの だもの (幼児絵本シリーズ)

くだもの だもの (幼児絵本シリーズ)

 すっかり暗記してますからねー。
 上の子にはとうちゃんがこちらの途中まで。
恐竜さがし (フリズル先生のマジック・スクールバス)

恐竜さがし (フリズル先生のマジック・スクールバス)

 知らなかったんですが、「フリズル先生のマジック・スクールバス」という人気シリーズの一冊。福岡の小学校の図書室で、何冊か読んですごい好きになってたらしいんですが、人気なのでいつもほとんど貸し出し中だったらしく、今度の学校の図書室で、前から読みたかった恐竜の巻が借りられて、すごくうれしかったみたいです。
 フリズル先生という、元気でぶっ飛んだキャラの女性の先生が、彼女の発明したらしいマジック・スクールバスで、生徒たちを、恐竜時代に連れて行ったり、地中や海底に連れて行ったりしてくれる、面白物語仕立ての科学絵本です。
 地の文もあるけど、生徒たちのセリフは吹き出しに入ってて、豆知識的なコラムがあったり、フリズル先生の洋服や靴が、シチュエーションによってどんどん変わっていくなどの小ネタも満載で、確かに楽しいですね。