宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

ゴールデンウイークが始まってるらしいな!

 しかし、1学期あたり、原則15回の授業を確保せよとの文部科学省のお達しを守るべく、多くの私大が今日、普通に授業をしていたのではないかと思われます。
 明治もそうですし、学習院もそうみたいです。ま、僕はもともと木曜の授業はないんですが、大学が平常通り動いてるなら、やんなきゃいけないことはいっぱいあるので、普通に学校に行って働くわけです。
 そんな中、子供たちは昼間、家でドーナツを作ってくれていたようです。

 下の子をかあちゃんが寝かしつけてる間に、上の子と二人でいただきました。
 「おつかれさま」って書いてある方は上の子が、もう一個は下の子が、デコったそうです。下の子のデコった方も、本人なりに一生懸命かわいくしようと思ってやってたと思うみたいなことを言ってて、普段小競り合いばっかりしてて、このドーナツ作る時も、「ちゃんとできないんだからやんないで!」とか言ってもめてたらしいんですが(笑)、とうちゃんと二人だとそんなフォローもちゃんとできるとは、と感心感心でありました。
 袋の絵はもちろん上の子です。「こんな猫はほんとはいないんだけどー、こういう模様のがいたらかわいいかなと思って」とか、「おつかれさま」の「お」と「ま」がいまいちうまく書けなかったこととかを一生懸命説明してくれてました。

 胴体がドーナツ型の鳥は、最近人気の某ドーナツチェーンの宣伝用イラストか何かを参照したようです。子供が良かれと思ってやったことなので、お目こぼしいただければ幸いです。

 
 いやー、癒されました。ありがたいことです。と言いつつ、連休は5月1日と8・9日しか家族で過ごせないこと確定で申し訳ない限りです。井上展のオープンとか、コミティアとか、ちょっと外せないイベントが目白押し&まだまだ明大教員として自転車操業状態なもので。