今日の寝る前の本 - 宮本大人のミヤモメモ（続）

　そんなわけで、今日は早めに布団に入れたので、上の子はこちらの２冊をリクエスト。

　「ふろしきばあちゃん」（水上みのり・作、森田知都子・協力）です。これは寝る前に僕が読んだのは初めてかも。ポッケにたくさんふろしきを忍ばせていて、なんでも上手にふろしきにつつんで運んでしまうふろしきばあちゃん。いろんな包み方、結び方がわかります。
　福音館書店の紹介ページはこちら。

　「あまいとうもろこしとカタイトウモロコシ」（佐武絵里子・さく）です。これは何度かここでも紹介した気がします。夏に収穫してゆでたり焼いたりして食べられる甘いとうもろこしと、秋に収穫して干してポップコーンにしたりする固いトウモロコシを順に紹介します。
　福音館書店の紹介ページはこちら。

　ひさびさ、かつ、なかなか渋めのチョイスでした。
　下の子は、かあちゃんに、というかかあちゃんといっしょに、こちらを２回読んでもらってました。

　「ごしごし　しゅっしゅっ　ごしごし　しゅっしゅっ」のフレーズが大好きです。
　２回読んだとこで、こちらに合流、２冊目からは下の子も一緒でした。トウモロコシがはじけてポップコーンになるスーパースローモーションみたいなとこの絵の意味するところが分かって、うれしかったみたいです。