宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

下の子の七五三

 かあちゃんの体調不良、当人のインフルエンザ、僕の出張等で延び延びになってた下の子の七五三参り、やっと行けました。今日も一日、時折小雨がぱらつく天気でしたが、北部九州の冬場は曇りと雨の日が多いので、寒くないだけマシでしょってことで強行。来週の日曜なんて雪予報だし。
 実際お参りしている間はほぼ降らず。お払いの間も子供たちはぐずらずおりこうでしたし、神社にはもうないと言われた千歳飴も、かあちゃん博多駅不二家には在庫ありの情報をキャッチして確保しておいてくれたので、千歳飴持ち込みで鳥居の前で写真も撮れたし、ばっちりでした。
 終わった後は、福岡アジア美術館に移動して、MOA美術館福岡児童作品展。上の子が夏休みに描いて応募してた絵が銅賞に入賞して展示されてたのです。参加賞的なもんかと思ってたら、福岡県で5712点の応募があって、銅賞以上の入賞者は392人ってことみたいなんで、意外とやるじゃん、ってなってたんですけど、当の本人が一番ほんとかなあって感じでした(笑)。
 当然画題は恐竜。タイトルは「きょうりゅうのくに」。児童画なんだからそんなの意識しないでいいはずなんですが、当人は関係なくリアリズムを追求したところ、結果的にかわいらしくまとまった(なぜ?笑)のがよかったのではないかと思われます。
 その後、夕食は外でプチごち。子供たち二人ともにおめでとうの一日でした。