宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

「八万湯プロジェクト」のトークイベント「裸の漫画、裸の美術」に出ます。

 お知らせが遅くなりましたが、シルバーウイーク最後の日になります9月23日(水)に、八幡で営業していた銭湯「八万湯」を拠点に、現代美術を中心としたいろいろな活動を展開している「八万湯プロジェクト」のトークイベントに呼んでいただきました。

http://ameblo.jp/hachimanyu/entry-10334518562.html


 上の八万湯ブログの紹介エントリにありますように、現代美術作家・福地英臣さんによる、この日一日限りの個展「ヨメは14歳」は13時から、そしてトークイベントの方は18時からとなっています。
 正直まだどんな話をさせてもらうか、決めてないんですが、福地さんからの熱心なお誘いに、なんか、とにかく面白そうだと感じたので、あと、まあ、銭湯歴15年を超える銭湯好きとしては、村野藤吾の事務所が設計したという、僕が見たことない感じのモダンな銭湯でのイベントと言われて、行きたくならないわけがないのであります。
 そんなわけで、どんな作品があるのか(「ヨメは14歳」て)、どんなトークになるのかは、当日のお楽しみということで、なんか、おもろそう、と思われた方、もし23日の夕方以降、お時間ございましたら、是非一つ、お運びをいただければと思います。
 八万湯プロジェクト全体のウェブサイトはこちら。

http://hachimanyu.web.fc2.com/index.html

 なんか、かっちょいい建物でしょ?気になりますよね。この建物見に来るだけでも、500円くらいの価値はあると思われますよ。これでお風呂に入れれば完璧なんですが、銭湯としての営業はすでにしてません。トークの方で、銭湯気分を味わっていただいて、ゆるい気持ちになったり、逆にすっかりのぼせたり、そんな時間を過ごしていただければと思います。