宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 今日は下の子から。まずはこちら。

たまご (はじめての絵本たいむ)

たまご (はじめての絵本たいむ)

 下のとセットでいただいたものです。僕が読むのは初めてでした。こちらは卵からいろんな生き物が生まれます。で、こちらも。
ひよこ (はじめての絵本たいむ)

ひよこ (はじめての絵本たいむ)

 同じ本を何度も読んでると、子供のリアクションのレベルが上がってくるのがわかってたのしいです。
 次は上の子。「かがくのとも」の最新号をもらってきました。


・月刊 かがくのとも 2008年 10月号 [雑誌]
 ・メーカー/出版社: 福音館書店
 ・発売日: 2008-10-01
 ・メディア: Book


 うーん、アマゾンは「かがくのとも」入れなくなったのかな。8月号以降、検索しても出なくなってしまいました。
 「ぞうとかぼちゃ」(あべ弘士・さく)です。福音館書店の紹介ページはこちらです。

http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=20557

 北国の動物園の飼育係のおじさんが、凍ったぞうのうんちを持って帰って家の畑の肥料にしたら、播いたはずのないカボチャがどんどん生えてきて・・・というお話。基本的にはゆかいなお話仕立てですが、最後にぞうの消化器系の図解も出てきて、やっぱりちゃんと「かがくのとも」になっています。あべ弘士は「あらしのよるに」で有名な絵本作家ですね。