宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 当然のように、こちら。

さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ)

さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ)

 上の子、サンタはいると思ってます。が、いろいろ知恵がついてきてるので、自分なりにいろいろ込み入ったリアルな設定を考えておりまして、一番気になってるのは、「トナカイが引っ張ることで飛んでるのか、ソリ自体に浮力があるのか」という問題のようであります。
 今日もこの本を見ながら、「このサンタのは」(当然サンタは何人もいることになってます。じゃないと一晩で配れるわけがない)、ということで現在の仮説を総括してくれました。それによると、ソリにはとにかく上に浮かぶ浮力があると。だけど浮かぶだけなんで、そのままでは「うちゅうまで」行ってしまう。それを水平に引っ張ってるのがトナカイだということです。ちなみに、なんで「このサンタの」だけが、そういう説明になるのか、ほかのサンタのはまた違うのか、はいつまでも寝なくなりそうなんで、聞きませんでした。