宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 前にも紹介しました、こちら。

ジャリおじさん (日本傑作絵本シリーズ)

ジャリおじさん (日本傑作絵本シリーズ)

 今日これにした理由は、「きょうようちえんでせんせいがよんでくれたから」。すげー。「おもしろかったけどぉ、わすれちゃうからぁ、もういっかいよんどきたいんだー」だそうです。これを3歳児から6歳児の集団相手に読み聞かせますか。かっこいいな、先生。あおいかみさまの顔とか相当こわいですけど。でも頭の上にいっぱいごちそう乗ってるし、いいのか。たいこおじさんがたいこでしか話さないのとか、かなりうれしいみたいでした。ちなみにこの本、子供が生まれる前に、単に大竹伸朗の絵本として、面白かったから買ってきたんですが、まさかわが子が幼稚園でこれ読んでもらう日が来るとは。