それで明日の日本経済新聞に

原稿が載りますので、お知らせします。
読書面の「今を読み解く」というコラムで、「現代マンガはどこへ行く」というベタな見出しで、最近のマンガ論の重要な著作の紹介を、媒体が日経ということで、「マンガ・アニメ」の「認知」と「振興」の流れに批判的な視点を提供するような形で、行なってます。取り上げたのは、以下の５点です。去年秋の「マンガの居場所」での紹介とはまたちょっと違った角度で書けたと思います。

「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか (角川oneテーマ21)

マンガ産業論

マンガは今どうなっておるのか?

「コマ」から「フィルム」へ マンガとマンガ映画

テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ