宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

へんな感じといえば

9年も非常勤で通ってた白百合に半年振りに来て、でも夏休みであんまり人もいなくて食堂も閉まってて、という時期に授業してるのも、そうですね。
去年別の授業とってた学生さんとか、顔なじみの院生さんとかもいる一方、今年この5日間だけでは、この子たちと同じくらい親しくなれる学生さんと新たに出会うことはないのかもな、とか思っちゃいますし(おセンチさん)、単純にキャンパスの風景と自分との間の場違い感みたいなものを(それは客観的に見ればずーっとあったはずなんですけど、本人はわかんなくなってたわけです)あらためて感じたのでした。よく俺こんなうさんくさい坊主頭でジーパンにスニーカーとかで、キャンパス内に修道院があってシスターたちが普通に歩いてる清楚なキャンパスに、平気で授業のない日まで図書館使いに来たりしてたよな、みたいな。あ、そろそろ乾燥機が止まりますね。ではまた。