宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

明大祭、今年もゼミで出ています



 今年の明大祭は日・月の変則開催。初日が稼ぎ時。2日目の方がこなれてくるんですけどね。
 今年は3年ぶりに屋外の模擬店も当選したので、模擬店+教室ゆるカフェの二本立て。
 模擬店は前回と同じラピュタパン。トーストの上にベーコンエッグを乗っけたやつです。簡単だけどおいしくて、あったかくても寒くても売れてしまいます(笑)。
 前回2本立てだったのは3・4期生の時で、今6・7期生なので、前回を経験してる学生はいませんから最初のうちは卵があんまりきれいじゃなかったりしてましたが、すぐに慣れてきて、快調に売れていたようです。
 日曜日だったので、今日は次男三男と一緒に行きました。
 ラピュタパン買って、カフェで食べてから、去年も行って楽しかったポケモン同好会の教室に行ってカードバトルをたっぷり楽しんでから、またカフェに戻ってスーファミ星のカービィ楽しんで、次男三男にとっては大学のお祭りに行ったというか存分にゲームしに行った感じでしたが、屋外の模擬店エリアは人混みがすごくて三男がすぐ疲れるの見え見えでしたし、次男も三男も埃アレルギーなので、まあ、いっかと。僕も基本カフェにいたので遊びに来た卒業生とゆったり話せたりしたのでよかったです。


 あ、あと、今日は朝、朝刊の1面下の書籍広告欄に青土社も広告を出してて、当然『江口寿史 KING OF POP Side B』も並んでたんで、次男に言ったら「えー、すげー」って普通にテンション上がってて、長男に言ったら一緒に並んでるほかの本も見て「あー、専門書を出してるとこなんだね」って言ってて、どっちもいかにも過ぎるリアクションでおかしかったです。「専門書を出してるとこ」っていうボキャブラリー、自分が中2の時にはなかったなと(笑)。
 さらに明大祭から帰るとき、吉祥寺で降りたので、あ、と思って吉祥寺のアトレのブックファーストに寄ったら、さすが江口さんのホームグラウンド、思った以上にがっつり平積みされてて、今度は次男だけでなく三男も「ええーこれおとうちゃんがつくったほん!?」「お店の人に言ったら?」とかめっちゃ盛り上がってくれたのでよかったです。