宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

三男自転車練習など

 今日は次男は朝ピアノのレッスン、三男は午後体操教室、長男は午後塾、っていう日だったので家族でお出かけはなし。
 三男が前から自転車の補助輪を外したいとのことだったので、まずは午前中自転車屋さんに行って補助輪を外してもらい、午後、体操教室に行った後、三鷹の交通公園に行って、そこにある補助輪なしの自転車で練習してきました。
 三鷹の交通公園は、次男が自転車練習するとき行った板橋のみたいな大きいとこじゃないんですが、別に自転車の練習する分には十分。近辺の子しか来てないから子供の密度もほどほどでよかったです。
 で、長男の時からお世話になっている、まず足で蹴ったり、軽い下り坂で勢い付けて両足離して転ばないようにバランス感覚を付けてから、両足離してすいーっと進んでるときに漕ぎ始めるメソッドで、練習し始めたところ、あっさり30分ほどでこげるように。



 このメソッド、結構普及してきたとは思うんですが、まだやっぱり今日ももう一人練習してる女の子のお父さんは知らないみたいで、後ろ支えたり、助走なしでいきなりこぎ出させて転ばせたりして、昔ながらの根性レッスンしてたので、こうやると早く覚えられるんですよ?って感じで目の前で大きな声で、三男に声掛けしながら練習してたんですが(笑)、気付いてもらえず…。女の子が嫌気さしてきてるっぽかったので、大きなお世話だなと思いつつ、つい、「助走付けてすいーって進んでからこぎ出すといいみたいですよ」って言ってみたんですが、曖昧な笑顔を返されるだけで、なんかすいませんでした。ほんとこの方法早く普及すればいいのにと思います。
 前はブリジストンのサイトに載ってたんですが、もしかして何か問題があったのか、今は載ってない模様。下記の広告だらけなのがうざいサイトに、手順自体は分かりやすく載ってます。実際はペダル外さなくても、大抵の子はできちゃうんじゃないかと思います。


http://www.kagua.biz/family/hojonashi.html


 最初に3,4回ペダルをこげた時の「あ!のれた!ははっ!」って言ってうれしそうに驚いてるときの顔が大変よかったです。
 帰宅してから、さっそくおばあちゃんに電話するっつって、両方のおばあちゃんに大得意で報告してました。