宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

科学未来館でポケモン研究所

 夏休みの予定が大幅に変更になったので、お盆明け以降はオクサンと子供たちはずっとオクサンの実家にいて、つい先日東京に戻ってきました。
 今日はずっと霧雨が降ってるようなお天気でしたが、夏休み最後の日曜だしということで次男三男とお台場へ。ダイバーシティ東京のフードコートでお昼食べてから、科学未来館の展示というかイベントというかの「ポケモン研究所」へ。
 場内でもらうモンスターボールの中に入っているポケモンが何なのか、断片的な情報を得ながら推測するというもので、「分類」とそのための基準となる特徴を考える・見つけるという科学的な思考になじんでもらいましょうという趣旨でしたが、それってポケモンやってる子はここに来なくても自然とやってることなのではという気もしたり。
 ま、でも二人とも入場まで40分待ちという時間にも耐えつつ、楽しんでいたので、よかったです。
 一方、オクサンと長男は、幕張へ行き、長男は幕張メッセでメガ恐竜展、オクサンは幕張のアウトレットモールなどをぶらぶら。
 夕方三鷹で合流し、外食して帰宅しました。
 いやー、しかし今日しみじみ実感したのは、三男がすごく聞き分けよくなってて、電車でも行列でもぐずったりキーキー言ったり泣き出したり怒り出したりしなくて、ほんとにお出かけが楽になったなーということでした。長男は5歳だとまだ急にキレることがあったので、案外三男の方がこういうとこ成長早かったなと。アホ男子的な言動は相変わらずたくさんあるというかむしろ増えてますけど、TPOが分かるようになるのは親としてはありがたいです。