宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

プレイパークの日

 今日はプレイパークの日でした。おとうがついていくのは結構ひさしぶり。以前使ってた広い空地が区画整理で使えなくなって、流浪のプレイパークと化していたのですが、何度か使った今日の場所に落ち着く模様。若干狭いですが日陰が多くていいかも。
 
 
 三男が木工でジバニャンつくりたいというので、ちょうどよさげな木切れ(を用意してくれているのです)を一緒に探して、絵を描いて、木工用ボンドで手足と耳をくっつけていきました。



 一回そらで描いたら失敗したので、スマホでお手本を出して裏に描きなおしました。
 見ながらだとおおむね問題なく描く画伯。ひたいのにょろにょろのとこと耳の紫のとこだけおとうが描きました。塗るのは全部画伯。木工用ボンドはおとうが担当。



 なかなかいい感じにできました。
 最初は、しっぽがないから…と言っていて、いや、それは木で作るのは難しいよと説得したりしてたのですが、別に友達じゃない子たちからも「あっ、ジバニャン!」と言われ、運営しているおじさんにも褒められ、活動記録に載せるから写真撮らせてと言われたりしたので、画伯も気分がよくなり、後から来たおかあちゃんにも大自慢でした。
 ちなみに次男と次男の幼稚園時代の友達(と会えるのがこのプレイパークの楽しみ)は剣をつくってました。男子。


 そのあとは、次男たちに混ざってたたかいごっこで燃え尽き、3時半ごろ解散となったのでした。