宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

やっと小石川植物園



 前から行きたかった小石川植物園、今日ようやく行けました。天気も良くて、園内のお花も結構咲いてて、人手はそこそこで、なかなか絶妙でした。
 前もちょっと書いたかもですが、ウチの子たちはEテレの「2355」と「0655」が好きで、録画して観てるのですが、「2355」で流れる「小石川植物園に行ってみました」という曲を観て(聴いて)から、行ってみたくなってたのでした。


http://www.nhk.or.jp/e2355/


 4歳から小6まで、みんなが行きたいところってだんだん無くなって来てるんですが、ここについては全員一致。
 おかあちゃんがいつものように近くのおいしいパン屋をチェック。昼食用のパンを買って、植物園へ。
 桜も早咲きの種類はもう咲いてるのがあったりしました。それが見える芝生でパンを食べます。



 食後は、三男画伯は、持ってきた小さなノートに色鉛筆でお絵かき。



 絵心を刺激されてるだけなので、いくつ描いても全部おんなじ形のお花なんですけど(笑)、色だけ違うのでした。帰宅後は一つ一つ切り抜いておかあちゃんにプレゼントしてました。



 次男カメラマンはクリスマスにもらったカメラで写真撮影。



 トイカメラ的な性能のカメラでアップで撮るので、全部映研の8ミリ映画の1ショットみたいな写真に(笑)。









 長男ハカセは、園内をくまなく周り、極力説明文を読み、見たことない植物の写真を撮ります。「宿り木を初めて見た!」とコーフンしてました。

 
 次男と三男が写真とお絵かきに満足した後、おとう、おかあ、次男、三男で、途中長男と遭遇したりしながら、園内を回ったりして、気付けば4時前。近くのジェラート屋さんでアイス食べて帰りました。




 すてきなとこでした。また来たいですね。