宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 今週は期末試験期間につき、仕事はあるものの時間の使い方は自由がきく日が多いため、今日明日明後日は家で夕食を食べられます。
 ちょうど昨日次男がインフルエンザB型を発症したものの、案外高熱も出ず、症状軽めのまま治りそうでよかったです。が、長男、三男、オクサンにうつる可能性はあるので、油断はできず。予防接種はしている僕も、ご存知のように予防接種は感染そのものを防げるわけではなく、感染しても症状が軽く済むことが多い、ということなので、要注意です。
 そんなわけで、今日は特に寝込んだりしてるわけでもない次男と三男とおかあちゃんおとうちゃんで並んで寝る前の本でした。なお、今は父母三男が畳の部屋でふとんで川の字、長男次男は別の部屋で二段ベッドという寝方をしています。寝る前の本のときだけふとんの方に来るんですね。
 三男ととうちゃんはこちらを。

ぐりとぐらの1ねんかん (ぐりとぐらの絵本)

ぐりとぐらの1ねんかん (ぐりとぐらの絵本)

 定番ですね。図書館で借りて読んだりしてましたが、この年末年始に次男のために買いました。
 その間、次男は学校図書館で借りてきた絵本を読んでましたが、あまりの微妙さに「え?これで終わり?」ってなってました。見ると某銀座のママが話を書いてローマ字ペンネームの人がイラスト、しかも巻末の著者プロフィールのところに銀座のママとして出した本のタイトルがずらずら並んでるという、これ単にママの願望を満たす記念出版じゃんてものだったので、ここにはタイトル掲げないことにします。こんなの学校図書館に紛れ込んじゃうんですね。
 ちなみに次男は、以前からそうなんですが、表紙と中をパラ見とかでは面白そうかどうか全然わからないらしく、今回も全然わからなかった模様。