宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日は長男の運動会だったんですが

 大学院国際日本学研究科の入試と重なってしまい、全く参加できず。最高の運動会日和だったのにー。自分を指導教員として希望する受験生も一人もいないのにー(笑)。研究科の執行部に入っちゃってるので入試では朝一番に出て最後までいないといけないんですね。
 学部でも大学院でも執行部メンバーは全ての入試で丸一日必ずいないといけないので、今みたいに両方の執行部を兼担なんてことになると、2学期の土曜日はほぼ全部、入試や学部の行事等の業務でつぶれてしまいます。それって子供の小学校や幼稚園の秋の諸々の行事ほぼ全てに出られないってことなんですよね。
 今どき、大学に専任の職が得られてるだけでもありがたいわけで、贅沢言ってんじゃねえって言われればそれまでなんですが、子供の運動会くらい見に行きたいっす。
 またウチの場合は、下に幼稚園児と2歳児がいるわけで、単に長男の応援に行けないというより、オクサンがその下二人の面倒を一人で見ないといけないってことでもあるわけです。
 2歳2カ月児なんて、一人でうんちもできない、毎日昼寝も必要、レジャーシート1枚分のスペースで半日じっとしてるなんて全く不可能、っていう状態なんですから、長男が走ったり踊ったりするちょうどその頃にぐずり出したりしたらもうアウトなんですよ。
 しかも今回はたまたま三男が引いた風邪をオクサンももらってしまって、体調すっきりしない状態だったんで、夜はすっかりグロッキー状態で、ほんと申し訳なかったです。
 一応夕ご飯までには帰宅して、お風呂に子供たちと入ったりはしましたが、こんな状態が当分続くかと思うと、どうにももやもやした気持ちになってしまいます。