宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

東京タワーへ

 今日は家族で神代植物公園にバラを見に行くつもりだったんですが、午後から雨との予報だったので、長男・次男ととうちゃんで東京タワーに行くことに。今やってる「大恐竜展in東京タワー」のチケットを買ってあったので、室内だから今日行けばいいかと。かあちゃんと三男はお留守番。



 話には聞いていた、さきっちょが少し曲がった東京タワー。波平の髪の毛を連想しましたが、実際には波平の髪はもっとうねってることが多いですよね。
 ちなみにこの写真は次男が撮ったものです。とうちゃんがいろいろ工夫して撮ったのより、次男が自分も撮りたいというのでカメラ渡して撮らせたやつの方が、普通に分かりやすくてよかったのでした。
 福井県立恐竜博物館の化石中心に構成された恐竜展は、長男には満足だった模様。ゆっくり見たい長男を置いて、次男と二人で先に会場を出て、フットタウンの方の屋上(5階)の、デパートの屋上遊園地的なところに参ります。
 トーマスとかアンパンマンとか、次男の乗りたい200円くらいの乗り物に順番に乗った後、長男と合流、タワーの展望台へ。別料金の、さらに高い特別展望室にも上がりました。雨が降り出して、大して遠くは見えなかったんですが、足元が見えて、「たかーい!」っていうのだけで、キッズは盛り上がっておりました。
 僕はなにげに東京タワーの展望台は初めてだったんですが、子供たちは以前親戚の結婚式で東京に来た時、登ったことがあって、二回目でした。でも覚えてたのは長男だけだったので、次男は特に喜んでました。