宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

胸キュンタイム参観とか仙川とか

 長男のニュー自転車が届きました。午前中ちょっと乗ってみた後、お父さんの転勤でカタール(!)に転校してしまう同級生の女の子のとこにその自転車で手紙を届けに行きました。不肖とうちゃんが付き添わせていただき、小3男女の胸キュンタイムに20分ほど付き合わせていただきました。
 「きんちょうするー!」とか言ってた長男は、案の定自分からはほとんどしゃべらないわけですが、お相手の女子は、一生懸命、会話が途切れないよう、二人の共通の話題(恐竜とか科学博物館が好きってとこが合うんですよね)や引っ越し先の話題を、長男じゃなく、僕に振りながら間をもたせてくれます。だんだん長男がしゃべれるようになってきたところで、徐々に話は、帰国したらまた一緒のクラスになれたらいいねとか、ぜひ引っ越し先に遊びに来てほしいとか、大事なとこへ。すごいなー、小3女子。おっちゃんドキドキしてしもたがな。
 しかしなぜウチの長男はこんなにかわいくてかしこい子にこんなに好かれているのか。男子全員外で遊んでる休憩時間にも平気で一人で恐竜図鑑読んでるようなやつなのに。価値観の多様化って、ありがたい限りです。


 午後は、ニュー自転車でのプチ遠出を兼ねて、家族で仙川へ。とうちゃんが次男を載せて、長男と一緒に自転車で。かあちゃんと三男はバスで。
 ナチュラル系カフェで遅めのランチをゆっくりいただいた後、ユニクロで次男のトミカTシャツ買ったり。