宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

風邪引いてました

 日曜の夜・月曜の夜と長男のインフルエンザの看病(月曜の夜は急におなかが聞いたことのない勢いでぼこぼこ言い出して間もなく嘔吐、という怖い展開もあり)で睡眠2,3時間てのが続いたんですが、お薬のおかげで高熱は二晩で治まったかなって感じの火曜の日中、今度は三男が発熱、夕方インフルエンザ確定、さらに夜には、僕が発熱してしまいました。
 てっきりインフルエンザだと思って、予防接種したのにーと思って水曜の朝お医者さんに行ったら、検査の結果、全く反応なし。普通の風邪でした。が、全身の痛みと咳がひどくて、その日の3年ゼミは休講に。3年ゼミの今年度最後の授業だったのに痛恨の極み。夜になるとまた38度越え。
 明けて木曜日は、15時ごろに何とか学校行けそうな感じになったので、必死で学校に行き、翌日の補講の準備をして、夜中もレジュメ作ったりして3時間睡眠。幸い熱は出ず。三男もそれほど大変なことにはならなかったので助かりました。でもこの夜オクサンがまた乳腺炎ぽい発熱で38度越え。
 金曜は1、2限に補講、3限は学生2人と面談、15時から18時半まで教授会、全部それなりにきっちりこなしましたが、教授会の後半から悪寒がしてきて、終わってから熱測ったらすでに38度越え。もうマジ勘弁してくれと思いながらそれでも0時までいろいろ仕事してから10時間寝たら何とか回復。オクサンが今度は風邪っぽい感じ。
 今日土曜は、昼前に学校に行って、火曜日の鳥取大学での講義の準備をして帰ってきました。まだ終わってませんが。幸いオクサンの風邪は発熱には至らず。三男ももう大丈夫のようです。
 明日は今日の続きと午後はマンガ学会の理事会。多分理事会の後また鳥取の準備をしないといけません。
 というわけで、この1週間、次男を除く家族全員、一度は38度以上熱が出たという、壊滅的な状況でしたが、何とか乗り切りつつあります。