宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

井の頭公園三昧

hrhtm19702011-01-02

 今日はおかあちゃんは初売りに参戦すべく吉祥寺へ。男子3人ととうちゃんは、井の頭自然文化園で兎年にちなんだクイズラリー「みみたんけん」をやりつつ、象のはなこさんがバナナをぱくぱく食べる様子を見たり、モルモットを膝に乗せたりします。
 クイズラリー用のミニブックレットもかわいいし、クリアすると絵はがき2枚に、兎の模様が入った干支アメと、ウサギの折り紙までもらえて、何だか超お得でした。大人400円で小学生以下は無料ですからね。



 長男が今日もらったもの。このセットを次男ととうちゃんももらってるわけです。



 帰宅後とりあえず兎の折り紙に顔描いて鏡餅に飾ってみました。手前のブタ家族は、もともと鏡餅と合わせて飾ったものです。



 干支アメ。手作り感たっぷりでかわいいです。2人分を長男が並べました。1人分は6個です。11個しかないのは、次男が1個食べた後だからです。


 今日は13時から「くるみくじ」も配ってたんですが、水生物園から配布場所に配布時間に行ったときには、もう先着100名様が並んでいて、もらえませんでしたが、十分満足でした。


 その後、井の頭公園の中のペパカフェ・フォレストで遅めのランチを食べて、同じく公園内の弁天様に初詣して、今度はかあちゃんと三男組と男子2人+とうちゃん組に分かれて、男子2人+とうちゃんは公園のスワンボートに乗って、水鳥ウォッチングに興じました。
 とうちゃんと長男が左右の席でペダルこいで、次男に真中のハンドルを任せたんですが、次男が三輪車テクを駆使して、どんどんハンドルさばきがうまくなっていったので感心しました。長男と次男が並んで座ってるのに小競り合いなくご機嫌さんで30分ボートで過ごせるなんて、と思いました。