宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

久しぶりの休日

 以前から長男にリクエストされてた多摩六都科学館へ、朝から男三人で行ってきました。
 三鷹駅から多摩六都科学館行きのバスは土日しか出ておらず、しかも午前中も1時間に一本とかだったので、きっと混むに違いないと思ってたんですが、途中からまさかの貸し切り状態。
 館内も、変な言い方ですが腹八分目的な混み具合で、適度ににぎわってて、でも並んで待たないといけないものは特にない、という快適な状態でした。多分、首都圏の科学キッズの多くは、国立科学博物館はやぶさを見に行っているのではないでしょうか。
 福岡の九州エネルギー館や、久留米の福岡県青少年科学館とかと似た感じの施設でした。青少年科学館同様、プラネタリウムが立派で、三人で冬の星座の解説とオーロラのしくみを楽しんだ後、長男は、一人残ってプラネタリウムで上映される魚竜を扱った「全天周映画」を堪能してました。
 展示の体験・実験系の施設も男子たちには楽しく、10時半ごろから17時前までみっちり楽しんできました。
 

 で、その後は家の近所の焼肉屋さんへ。所用で東京に来られてるおじいちゃんとかあちゃん三男と合流してたらふく食べて帰宅しました。