宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

お餅つきは

 行きましたよ。なんか、お父さんたちがたくさんいて、順番に、あ、じゃあ、お次どうぞ、あ、どうもどうも、おとうさんがんばってー、ぺったんぺったんぺったんぺったん・・・、はいじゃあそろそろ、みたいなのを想像してたんですが、なにげにクラスに3人しかつき手がいないことが判明。クラス20人だかの子供たちとそのご家族分を、3人で交替しながら延々とつくのは、なにげに病み上がりの身には重労働でしたが、楽しいは楽しかったです。
 あとのお二人が、片や若干ミスチル・桜井似の男前、片や若干海老蔵似の男前だったので、なんか、あのとうちゃんだけへばるの早くない?的な視線を投げかけられるわけいかないだろみたいな意地も、軽くあったりしたのでした。40にもなって何なんでしょうか、その対抗意識は。おじさんもう40だから疲れちゃった、あとはお若いお二人でひとつ、みたいなノリでいけばいいのに。ま、お二人ともそんなに見た目若いわけでもなかったしな。てかむしろ桜井さん(違う)なんか僕より上だったかもしれません。


 それはさておき、長男も次男も先生に手伝ってもらいながら、歳の数だけついていて、楽しそうでした。おもちもやっぱりつきたてはおいしいし。