宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

「強い」ってなんだろう・・・

 いや、すいません。なまじ無理のきく基礎体力があると、かえってときどき体調把握を誤るよね、みたいなことです。
 というわけで、木、金、土と熊本におりました。この間、実際僕が何してたかって言うと、猛然と働く皆さんの周りでうろちょろしてた、としか言いようがない程度の関わりでして、大したことはしてないのに、今までの疲労の蓄積もあってか、人と一緒にいる間はいいのですが、一人になった瞬間スイッチが切れてしまい、上の北九州市漫画ミュージアム学芸員募集の告知なども、20日が締め切りなのに、つい先送りにしてしまう夜があったり、忘れて寝てしまう夜があったりしていたのでした。本当に申し訳ないです。
 テンションが上がってしまって、実際の自分の体調が把握できなくなるって、子供じゃないんだからさ、っていうような、このところの毎日なのでした。
 

 井上展、オープンしました。明日以降、少しずつレポートしていきます。


 今日は、朝起きると微熱があってびっくりしたので、マリノアへ行く予定を変更して、午前中はずっと寝させてもらい、だいぶ楽になったので、午後は、上の子がベランダの野草プランターに植えるための、野の草花選びを兼ねて、子供たちと近所のお散歩に行き、およそ児童が利用した痕跡の見られない児童公園を発見して、かっちこちになった砂場を、その辺に落ちてる木の枝で耕して砂場に戻したり、ムラサキケマンをごそっと抜いてきて、ベランダで色々植え替えの作業をしたり、ゆるゆる過ごしました。