宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

た、帯状疱疹?

 昨夜夜中にこのブログ更新した後、風呂に入ろうと裸になったところ、おなかの左側に横幅6センチほどの帯状のかなりはっきり赤くて形のある発疹ができてることに気づきました。お湯をかけるとひりひり痛い。あれ、これはもしかすると話に聞く帯状疱疹というやつでは?と思い、風呂から上がった後ネットで調べると、すぐに出てくるここに載ってる症状に全てどんぴしゃ。言われてみれば木・金あたり、別に腹筋使ったりもしてないのにおなかの今発疹出てるあたりがピリピリ痛くて、何だろこれって思ってたのでした。
 だけどですよ。帯状疱疹って、疲れとかストレスで免疫力が低下したときに、体内に残ってた水疱瘡のウイルスが活動し始めてなるんでしょ?12月はずっと風邪治らなくて弱ってましたが、年明けてからは、かなり無理してる割には風邪引く予兆もなく、結構元気になったね俺、とか思ってたのに。
 しかも「水ぶくれの中には原因となるウイルスがいて、水ぼうそうにかかったことがない人にはうつる可能性もあります。この場合、帯状疱疹の症状ではなく、水ぼうそうと同じ症状が出ます。/水ぶくれが治るまでは、水ぼうそうにかかっていない赤ちゃんや子供、妊婦には接触しないほうがよいでしょう。」って、ちょうど発疹が水ぶくれに移行してそうな今度の日・月、久しぶりに家族で一泊旅行で別府に行こうとしてんのに、もしかして医者に止められちゃうんじゃ?
 とか思いながら寝ておきたら、すげー倦怠感。えーもうマジっすかとか思ってたらついつまらんことでイライラしてしまい、同じく風邪っぽくてカリカリしてたオクサンと久々に大ゲンカで疲労は3倍増。
 仕方なく、午後3時からのマンガ学会九州部会の例会はお休みさせてもらうことにしました。9日のうえやまとちさんの講演の段取りしたり、河浜秀明さんの修士論文の発表などあって、ぜひ出たかったんですが、帯状疱疹だとすれば、とにかく休むのが第一の病気らしいんで、仕方なく。
 ケンカのほうは一応昼過ぎには沈静化しまして、もう昼飯作る気も起きないからってんで、ほか弁買って来て食べながら、上の子に夫婦でなだめられたり励まされたりして、ああありがとう息子、これが子はかすがいというやつかなどとしんみりしたりしたのでした。
 んで、さっきがさごそ起き出してゴミ出しした後、これから今日の午前中にやるつもりだった明日の授業の準備をするという次第。とりあえず倦怠感は治ったみたいですが、発疹周りのヒリヒリ感は増してますね。明日の朝医者に行かねば。