漢方薬について追記
昨日のエントリで「とりあえず漢方は嫌な副作用がないのがいいです」ってぺろっと書いてしまいましたが、これはちょっとよろしくないなと反省しました。
漢方薬も「薬」である以上、副作用が「ない」とは言えません。素人判断でやみくもにあれこれ服用したり長期的に常用したりするのは要注意ですよね。
僕の場合、東京にいたときのかかりつけ医が上手に漢方を使ってくれる人で、ほとんどの場合、市販もされているごく一般的な漢方薬数種類を症状に応じて処方してくれていたので、自分で市販のものを使うときもそのときの処方に即しています。
その限りで、僕の場合、こないだ処方された便秘になるばっかりで効いてほしいとこに効かない薬などに比べると、「症状」として現れるようなものとしての副作用は、(少なくとも今までは)なかった、という意味で昨日の記述をご理解ください。