宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

出足快調&息子はまあまあ

 場所の割り当てもいいとこもらえたし、昨日より天気がよくて人出も多かったこともあり、昼過ぎには仕入れた材料が足りなくなって、急いで買い足しに行ったほどよく売れた模様。
 今日は保護者のみなさんと教員の懇談会というのがあり、そのあとは家族が遊びに来たんで、ほとんど店にいられなかった上、夕方には家族で大学を出たので、その後どうだったかまだ聞いてないんですが、とりあえず何か大変なことにはなってないと思います。
 上の子は「おとうさんのがっこうのおまつり」という言葉からなにかものすごく楽しいものを漠然と想像していたようなのですが、当然のこと大学祭なんて幼児に楽しいイベントはほとんどなかったりします。
 そもそも数日前からかぜひいてて病み上がりでやって来たので、大学着いた時点ですでに結構疲れてたこともあり、もともと大して高くない社交性がミニマムになっていたところへ、見ず知らずの兄ちゃん姉ちゃんが馴れ馴れしく「わーかわいい!先生の子供ですかぁ?」って寄ってくるのは、いろいろ意識し始めた5歳の男子にはかなりむずむずもじもじする事態だった模様。
 あ、あと、上の写真にも写ってるホットドッグにはさまれたとうちゃんの絵がちょっとイヤだったみたいですね。彼の中ではおとうさんは「かっこいい」ことになっているので、なんか「ちがう」と思ったらしいです。「え!?おとうさんなの?」っつって、あと何にも言いませんでした。芸人さんの子供の大変さが垣間見えた一瞬でした。
 そんなこんなで、ゼミの店にはちょっと顔出しただけで、後はしばらく研究室でぐだぐだしていて、その後小倉に出てご飯食べる時も眠くて眠くてごねまくりだったんですが、帰宅して聞いたら結構楽しかったらしいんで、まあよかったよかった。
 下の子も1歳目前にして人見知りし始めたので、やっぱりわーっと知らない人に近づいてこられると泣く、の繰り返しで、おにいちゃんおねえちゃんたちとにっこり、な写真とか撮るつもりだったのがほとんどできなかったのでした。また来年っすね。