毎度毎度アレですが

　大学教員の仕事は会議してメール書くことかっつの。それはおかしいよここで言っとかないとあとでたいへんなことになるよぉと思ったこと全部に口出すからいけないんでしょうけど。メール一個書くのにそんなに何度も見直さなくてもいいんでしょうけど。
　この夏休み、出張→たまった雑務の処理→出張→たまった雑務の処理→出張→たまった雑務の処理の繰り返しでさすがにへばってきました。出張は体は疲れても気持ち的には楽しいのでいいんですが、その疲れた体で雑用をこなすのはほんとにしんどいです。効率も当然悪いので余計ストレスたまるし。ま、客観的に見ると、このくらいの雑務で気が滅入ってるのはお前が物事重く考えすぎなんだよと言われるような仕事の仕方なんだろうなと思います。メリハリつけろとか適当に手を抜けるところは抜けとか。分かってはいるつもりなんですが。いくつになってももう治らない部分なのかもしれません。
　それにしても、８月も９月も自分が出ないといけない会議がほぼ毎週１〜３回開かれてるってどうなん？俺が学部長クラスの偉い人ならともかく。出張する時は代理をお願いしないといけないのも結構ストレスだし。あとちょっとで児童文学学会の紀要編集委員の仕事から解放されるのが唯一のちょっとした希望って、悲しすぎ。
　ま、愚痴ってばかりいてもしょうがないです。明日からまた大阪へ出張だー。明後日１５日の丸山昭さんとの講演会。これはほんとに楽しみ。関西のみなさん、こんな機会なかなかないですから、ほんとによろしく。

http://www.iiclo.or.jp/event/special/kouzakouenkai.htm#講談社の絵本

　ちょっと早めに来て、展示をご覧になってからお聞きいただくのが理想的です。