宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

ゆれる4歳男児心

 今日は僕んちの方のおばあちゃんが赤子を見にやってきました。長男は、「ちいさいこ」扱いされるのはプライドが許さず、さりとて赤子ばかりがチヤホヤされるのを受け流し続ける余裕はない4歳児。今日はたまたまおばあちゃんの誕生日ということで、以前から、ないしょでたんじょうびけーきをかっておいてびっくりさせよう、と、さすがおにいちゃん、な企画を温めており、お昼前に、雨の中、僕と傘差してケーキ屋さんに行き、午後は博多駅までまた僕と二人で迎えに行き、と男前っぷりをアピールしていたのですが、いざ、新幹線から降りてきたおばあちゃんとご対面すると何やら急にもじもじ。家に帰ってからもしばらくは急に機嫌よくなったりグズりだしたり、スリリングな感じでありました。
 何とか夕食後に予定通りないしょのケーキをお披露目して、自分もたっぷり食べ、意外と順調に就寝。なんだかんだで、やっぱり結構成長してんなあと思ったのでした。