宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 久しぶりに読んだんですが、久しぶりにとうちゃん、ってことになるとやっぱり

トーマスのポケットえほん(6冊セット)

トーマスのポケットえほん(6冊セット)

 になるようです。今日はこの中の「ゴードンのまど」でした。
 トーマスを見始めた頃は、ゴードンがこわくてゴードンが出てくるとそれとなく画面から眼をそらしたり、おもちゃ売り場でもゴードンには触れなかったりしてましたが、だいぶ大丈夫になってきたみたいです。でもほしいと言い出すことはこの先もないかもしれません。イギリス労働者階級のシビアな寓話としての「きかんしゃトーマス」の性格を最もよく体現してるキャラクターではあるんですけどね、ゴードン。確かにガラは悪いです。声は内海賢二だし。