は、昨日幼稚園で借りてきたこちら。
- 作者: 角野栄子,長新太
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2005/03/10
- メディア: 単行本
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もちろん今日初めて読んだんですが、さすがに安定した面白さ。タイトルからは想像もつかないプチ・シュール感がよろしゅうございました。象がね、飛行機に乗って来るんですよ。って何のことだかって感じですよね。
ちなみに、ウチの子、最初に覚えた「作家」の名前が長新太でした。何冊か読めばすぐに覚える独特の絵柄とコドモ大喜びの荒唐無稽なお話、そしてなんかちょっと変わった名前に、これもちょーしんた、これもちょーしんた!ちょーしんたのほん、おもしろいねえ!みたいなことになったのでした。いつごろだっけ、去年の暮れぐらい?もっと前かな。ちゃんと書いときゃよかったな。最初に読んで馬鹿ウケした「タコのバス」(福音館書店)がはまぞうで出ないんで残念です。ちょー面白いです。タコがスタスタのってきます。