宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

今日の寝る前の本

 は、「ドラえもん」の韓国版の第何巻か、今、寝室においてあるので確認すんのも面倒なんで、また後でフォローするかもしれませんが、ともかく日本版だとてんとう虫コミックスの10巻に入ってる「おそだアメ」、でした。とりあえず、日本版を表示しときます。

ドラえもん (10) (てんとう虫コミックス)

ドラえもん (10) (てんとう虫コミックス)

 今年の初め、門司へ遊びに行く前に、僕の研究室にオクサンと子供が来たときがあったんですが、その時、この韓国版「ドラえもん」を読みたいというので、ま、話は大体わかるのと、韓国語も部分部分読めるもんですから、適当に読んだら、もう馬鹿ウケでして、一時何度も何度も読まされてたのでした。もちろん、韓国語で読んで、そのあと訳すなんてめんどくさいことはしてなくて、適当に日本語で話してるんですが。
 オクサンも「ドラえもん」の各話記憶度合いは僕以上なんで、韓国語さっぱり読めなくても、僕以上にすいすい読めるから、両親の株も上がるという。
 今日はたまたま夕飯の時にテレビで「ドラえもん」つけてたからか、「ドラえもんよむー!」と言い出したのでした。前は一冊まるごと読まされてたんですが、それだと長すぎるので説得して最初の話だけにしてもらった次第。何度も読んでるのに、今日は「こえがでるのがおそいからあ、おそだあめ。はははは!」と自分で何度も繰り返して馬鹿ウケしてました。駄洒落って面白いですもんね!