宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

明日は

「日本の大衆文化論」番外編ということで、アングラの世界に学生さんたちをご案内です。
竹川先生が特別講師として呼んでくださる予定の支那海東さんがプロデュースするイベント「自由な結合」
http://www2.odn.ne.jp/~aaq65470/mikami-a.html
を、希望者とともに見に行くのです。僕は舞踏については土方巽大野一雄くらいしか知らないのですが、上杉さんはその大野一雄のお弟子さんだそうです。そして三上寛ですよ三上寛
最近代表作がエイベックスから再発されたり、若いミュージシャンたちがリスペクトするアーチストに彼の名を挙げるなど、再評価の機運高まるすげーおっさんです。
僕のアンテナに入れさせてもらってるブログでも、最近続けて三上寛の名が挙がっていて、
http://mahamaha.cocolog-nifty.com/kyoyo/2006/03/bang_4093.html
http://d.hatena.ne.jp/nagatani/20060324
シンクロニシティを感じます。

ひらく夢などあるじゃなし

ひらく夢などあるじゃなし

BANG!

BANG!

負ける時もあるだろう (紙ジャケット仕様)

負ける時もあるだろう (紙ジャケット仕様)

僕も恥ずかしながら、この辺の著名作しか知らないんですが、明日は楽しみです。