宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

次男卒業式

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日付変わってしまいましたが、3月25日は次男の小学校の卒業式でした。

長男とは正反対で、社交性抜群、空気が読めてなんでもそこそここなせて、みんなに愛されるタイプの次男で、6年間、先生にも友達にも恵まれて、すごくいい小学校生活を送れたようです。

5・6年のクラスの先生がまた若くて、程よくアツくて、いい先生で、ほんとにこのクラスでよかったーって感じだったので、式典が終わったあと、校庭で先生やクラスメイトと別れを惜しんで写真撮ったり話したりって時間があるんですけど、その時間がほんとにキラキラしててよかったです。

12歳ともなると、生まれてから今までの時間の中で、親と一緒にいなかった時間の方がずっと長くなってるわけで、もう親が全部を知りえない次男自身の人生を生きてるんだよな、っていうのをあらためてかみしめる機会になって、何かそれがすごくよかったのでした。

 

ちなみに式は昼過ぎに終わったんですが、次男はお昼食べたらまた仲のいい子と遊びに行き、とうちゃんは式の間家で留守番してた三男とちょこっと公園に出かけてバドミントンして、夜はお祝いにみんなで外食行きました。そんな卒業式の一日でした。