宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

次男三男のピアノ発表会

今日は次男三男のピアノ発表会。個人レッスンの先生たち何人かの教え子が合同で参加する形。1年半ぶりくらいの参加でしょうか。

もうすぐ小学校卒業の次男は中学校ではスポーツ系の部活やりたいらしいので、多分今回が最後。ショパンの「革命」というなかなか有名な難曲にチャレンジ。

ピアノの先生してるお義母さんが直前合宿やーと数日前から泊まりに来てくれたので、ばっちり仕上がり、男子だってだけで目立つ中で、小学生最後の順番での演奏をカッコよく決めてくれました。前回の発表会同様、演奏終了後客席がちょっとどよめいて、動画撮ってた親父的には鼻高々でした。

三男も「いいことがありそう!」っていう練習曲を楽しくさくっと決めました。

最後は参加者全員で順番につないでいく「くるみ割り人形」。三男が朗読し、おばあちゃんと次男が連弾。これも余裕できれいに演奏。楽しい発表会でした。

ガチで何かを目指すとかじゃなく、楽しくピアノが好きになってくれればいいねってことで始めたわけですが、(早くもめんどくさいめんどくさい言ってる三男と違って)次男に関してはばっちり狙い通りでした。

これくらい弾けるようになってれば、いつでもその気になればそこそこ弾けるよねってことみたいで、友達に誘われてちょっとバンドのキーボードを、とかも余裕だねと。大きなモテ要素を手にした感じですね(笑)。

次男本人は相当緊張してたみたいで、発表会終了後、新宿の高野のバイキングでごちそう食べてるときの達成感と解放感全開ぶりがかわいかったです。

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