宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

家族で映画

 今日は午前中はゆるゆる雑用などして、午後は東京ミネラルショーに行った長男を除く家族4人で調布のシネコンへ。
 「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」を観ました。次男三男は原作の小説でハリー・ポッターに親しんでいて、ハリポタに関しては映画版より原作版の方がいいと言ってたりするんですが、ファンタビは小説版がないので、第1作は劇場では見てなくて、こないだテレビ放送したのを録画して見てからの今日でした。
 2時間超えの作品なので、三男がしんどいんじゃないかなと心配してたんですが、ダレ場の全くない構成になっていて、ずっと見ごたえがあり、三男的にもあっという間だったみたいです。
 小2にもなると、吹き替え版とはいえ、それなりに高度な内容でこの長時間でも、途中でぐずることもなくトイレ行きたくもならず、最後まで夢中で見られるんだなーと思いました。