宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

小学校の音楽会

【25日の1時台に書いています】

 今日は次男と三男の通う小学校の音楽会でした。
 ウチの小学校は美術展と音楽会が隔年開催で、今年は音楽会の年。ちょうど次男が小6の年に音楽会になりました。
 1学年みんなで同じ曲を合唱・合奏するプログラムになっていて、三男の2年生は、合唱2曲(「星に願いを」「イッツ・ア・スモール・ワールド」)と合奏1曲(「リメンバー・ミー」)、次男の6年生は、合唱1曲(「ハナミズキ」)、合奏1曲(「シング・シング・シング」)でした。
 二人ともピアノを習っていて、YouTube星野源とか岡崎体育とかのPV見て楽しんでる音楽好きなので、ノリノリで歌ったり演奏したりしててかわいかったです。
 今年から音楽会は児童数増加に伴って観覧席不足から2日開催になって、どちらの日しか見に行けなくなったんですが、一方、2日開催になったことで、合唱曲のピアノ伴奏のような重要なパートは初日はAさん二日目Bさん、みたいに二人に担当させることになり、次男のピアノ伴奏は昨日だったんですね。残念ながら昨日は僕が仕事で参加できなかったため、見ることができず、今日は小太鼓を叩く次男を見てきました。習ってるピアノの発表会では相当高度な曲を弾いてるので、「ハナミズキ」の伴奏ならわりと余裕なのかなと思ってたんですが、「今日は気楽だよー。昨日は緊張して後半足震えてた」って言ってたので、本人なりに思い入れのあった演奏だったようですが、うまくできたようなので何よりでした。
 2年生は児童のピアノ伴奏はまだなくて、三男はバスマスターという低音パート用の鍵盤楽器(わりと最近できたものらしいです)を演奏していたのですが、前からみると手元が見えないので、単に何かの楽器の前でノリノリで揺れてる人にしか見えませんでした(笑)。
 音楽会は午前中で終わったので、午後は三男と近くの公園に行ってバドミントンしたり、夜はしゃぷしゃぶ食べ放題へ行ったりして、楽しい一日でした。