宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

学校公開からのポケGOコミュニティデイ

 今日は次男三男の小学校の学校公開日。
 各学期1回、金・土の二日間いつでもどの授業でも見に来ていいってことになってます。自分が小学生のころは、平日の特定の時限だけが参観日として公開されてましたが、両親の就業形態の多様化に対応して可能な限り参加しやすくしてくれてます。
 とはいえ、ミヤモトの勤務先は金曜が会議日、土曜も何らかの行事が入ることが多くて、結局年に1回くらいしか行けないので、今日はその貴重な機会でした。
 小2の三男の英語と、小6の次男の習熟度別にクラス分けされた算数の授業を、オクサンと一緒に見てきました。
 英語はネイティブスピーカーのフィリピン人の若い女性の先生がメインで、クラス担任の先生がサポートする形でしたが、歌やゲームを利用した楽しい授業で、教え方洗練されてんなー、小2からこんな授業受けられてたら英語コンプレックスに悩まされる子減るよなー、って思いました。
 習熟度別クラスの算数は分数の割り算だったんですけど、こちらも自分の時より分かりやすく洗練された教え方でいいなと思いました。あと、先生が細いフレームのメガネの、ある種の典型的なクールな理系って感じの先生だったんですが、時々しれっとちょっと面白いことを言うのがよかったです(笑)。
 「1時間45分」って答えるべきところ「1時45分」って書いてる子に、「1時45分って、それただの昼下がりだから」とかちょっとだけ笑いながら言ったりするんですよね。夜風呂入ってるときに次男に聞くと、「うん、いつもちょっと面白いこと言う」って言ってたんで、そういう先生いいなって思いました。
 前も書いたかと思うんですが、我々世代(ミヤモトは1970年生まれです)の小学校とは、学校空間の使い方から授業のやり方、課外活動のあり方等、相当違っていて、少なくとも自分が自分の息子たちのそれを見る限り、総じて格段に良くなっているので、何かにつけて学校批判したがる世論の担い手のみなさんは、どれくらい現状把握した上で言ってんのかな?って思ってます。


 で、授業は午前で終了、給食の後13時半ごろ帰宅、だったんですが、今日は12時から15時までポケモンGOの毎月恒例コミュニティデイ。しかも特にみんなが欲しがるヨーギラスの大量発生ってことだったので、帰宅した三男と井の頭公園へ行ってきました(次男は最近若干ポケGOに醒め気味なので、家で本読んどくわー、と)。
 ウチにとっては幸いなことに、通信障害があったため時間が17時まで延長になったので、いつもと同じ程度には捕まえることができて、色違いも3匹捕れたので、三男ほくほくでした。
 夕食は、明日休めないので、今日父の日先行実施ということで、おとうちゃんと三男が大好きなしゃぶしゃぶ食べ放題ファミレスへみなさんにお付き合いいただいて行ってきました。
 たらふく食べられて幸せでございました。ありがとうございました。