宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

次男の2分の1成人式など

 今日は次男の小学校で2分の1成人式があるということで、お休みにしました(土日は働きました)。
 朝、いつものように自転車で三男を幼稚園に送ってから、せっかくだから喫茶店にモーニング食べに行くとかしようよというオクサンの提案で、三鷹トリアノンという喫茶店&ケーキ屋さんへ。
 モーニングと言いつつ、10時半からの営業なので実際はブランチ。思ったよりボリュームもあり、味も美味しく満足感高かったです。




 13時過ぎに自分も2分の1成人式を見たいと言ってた三男を幼稚園に迎えに行き、早退させてそのまま直接小学校へ。
 4年前の長男の時はクラス単位で教室で一人一人今までを振り返ったり将来の夢を語ったりして感謝ソングみたいの歌って、親から子への手紙(その場では読まない)渡して終わり、みたいな感じでした。その時の日記はこちら。


http://d.hatena.ne.jp/hrhtm1970/20130216/1361112318


 今回は全然形式が変わって、体育館に4年生全員集まって、運動会でやったダンスと音楽発表会で演奏した曲を再び披露したのち、卒業式などでよくやる1人1人の言葉をつないでいくやつ(「はじめてのー、うんどーかいー、いっしょーけんめー、はしりましたー」みたいな)を。
 1人あたり1〜2文程度の言葉をつないでいってキリのいいところで合唱、また言葉リレー、合唱、みたいな感じでした。言葉は主に、今までを振り返るパターンと、将来の夢を言うパターンと、親やお世話になった人への感謝を言うパターンに分かれ、同じ系統のをある程度まとめてました。後で次男に聞くと、セリフ自体は各自考えて、先生が順番を決めたみたいです。
 というわけで、4年前より格段に式典感が増し、本気で言ってない感も増したために(笑)、前回みたいに感極まって泣く子とか親とかは皆無でしたが、運動会のダンスも音楽会の演奏も近距離で動画撮れなかったので、今回思いがけずリベンジできてよかったです。
 前回の日記でも書きましたが、賛否両論ある行事ですし、ま、正直、なきゃないでいいんですけど、今回については、次男が将来について、周りの子がサッカー選手とか、ロボット開発とか、ゲームデザイナーとか今風の具体的な職業を次々上げる中、「いい大学に入って、いい仕事に就きたいです」って言い出したのが面白かったです(笑)。