宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

久しぶりに普通の休日

 帰省から戻って今年最初の普通の休日でした。
 朝は何となく家で過ごして、午後家族で出かけて、南大沢へ。とうちゃん・長男・次男は主に次男が観たかった「ウォーキングwithダイナソー」をシネコンで観て、その間、かあちゃんと三男はアウトレットモールで買い物(結局ほしいものはなかったようですが)。絵に描いたような東京郊外の核家族の休日でした。
 「ウォーキングwithダイナソー」は、1時間前に劇場窓口に行って席取ったんですが、超いい席が取れてゆったり観られました(笑)。実際、こりゃ大ヒットはしないわなっていう感じでしたが、恐竜好きの長男と、キョウリュウジャー好きの次男には、それなりに楽しく観られた模様。
 もともと、立川かお台場のシネコンに行くつもりで調べてた時は、吹き替え版はほとんど3Dだったので、今日も吹き替え版だから3Dだと思い込んでたら2Dだったのが次男には残念だったらしくて申し訳なかったです。
 長男的には映像はおもしろかったものの、恐竜にセリフあてて典型的な成長物語にする必要は特に感じられなかったようです。しかも声優が木梨憲武で、恐竜データのナレーションは鈴木福くんってのも謎の配役で子供だまし感が…。
 ま、でも大スクリーンで大音量で見る分には十分楽しい作品でした。3Dだったらもっと良かったと思います。