宮本大人のミヤモメモ(続)

漫画史研究者の日常雑記。はてなダイアリーのサービス停止に伴いこちらに移転。はてなダイアリーでのエントリもそのまま残っています。

東京ドームシティでヒーローショー

【17日の3時台に書いています】


 こないだからちょっと長男メインのイベントが続いたので、今日は次男・三男メインのイベント。
 東京ドームシティアトラクションズ(もとの後楽園ゆうえんちですね)でやってるゴーバスターズのショーを見に行ってきました。
 シアターGロッソというヒーローショー専用の劇場があって、30分ちょっとのショーを一日複数回公演でやってます。


http://www.tokyo-dome.co.jp/g-rosso/


 いやー、すごいっすね。こないだ近所のイベントでやってたゴーバスターズのショーを見てたので、余計、おおおこれが本格的なショーか!と思いました。
 ワイヤーアクションもあるし、高いところからばんばん飛ぶし、30分以上、見ごたえのあるアクションの連続で、なおかつちゃんとストーリーもあって、スクリーンを巧みに使った映像による補助的な演出も、なるほどこういうやり方があるのかと普通に勉強になりました。
 次男・三男と三人で見たんですが、三男もずっと食い入るように見続け、最後にみんなで主題歌を歌うところでは、ごーばったー、ごーばったーって一生懸命歌って、拍手して、ヒーローたちが帰っていくと、ばーいー、ばーいー言って手を振って大満足のご様子でした。


 ショーが終わった後に行われるレッドバスターとの撮影会や、ゴーバスターズ5人の衣装を選んで着て写真が撮れる簡易フォトスタジオも、最初はちょっとたけーんじゃねーのと思いながら、参加したんですが、全体にすごくクオリティの高いサービスで、いやこれはむしろお得でしょう、みたいに思ってしまいました。



 撮影会の前に、上の写真の握手会が別料金であり、撮影会組は結構な待ち時間があるんですが、その間ずっとステージにゴーバスターズがいるのを見続けられるわけで、それだけでも次男三男はすごく堪能してるし、終わるまでずっと会場にいた子たちのために、最後に客席を回って頭なでたり握手してくれたりしましたし、フォトスタジオも、直径10センチくらいの丸い透明のキーホルダーに撮った写真を入れてくれて、二人とも自分がビートバスターやブルーバスターになってるのを見てめっちゃうっとりしてるし、なかなかよかったです。
 ゴーバスターズを堪能した後は、遊園地として長男もかあちゃんと絶叫マシーン乗ったり、次男三男も普通に楽しんで、夕方までたっぷり遊んで帰ったのでした。
 

 今朝は、ヒーローショー人気みたいだし、当日券がどれくらいの勢いで売れるのか分からないので、とにかく朝イチの回の券の発売開始に間に合うように、次男三男と先に家を出ました(長男は興味ないのでかあちゃんと後から合流することに)。急いで行きたかったので、休日とはいえほぼ満員の特快に乗って、手すりにもつかまれないような位置で、次男には自分で立ってもらい、ベビーカーたたんで抱えて三男も半分くらいの時間は抱えて、みたいにして行ったので、今日はわりと父ちゃんがんばったんじゃね?と思ってたんですが、帰宅したら自分のカギ(自宅、研究室、自転車のを一つのキーホルダーにまとめたもの)がないことに気付き、おそらく遊んでる間に落としたと思われ、意気消沈してしまいました。
 一応連絡はしたので、明日届くといいなと思ってますが、厳しいかも。ま、電車でがんばれたのも、三男がとうちゃんと次男に機嫌よくいたずらする程度でキーキー言ったりぐずったりしなかったからだし、次男がめっちゃしっかりしてるからだしなー。まだまだ修行が足りないなと思いました。(→【追記】カギは翌日見つかったとの連絡があり、早速受け取ってきました。マジ感謝です。ありがとう!東京ドームシティアトラクションズ!)