2006-02-28 28日の毎日新聞夕刊は「マンガの居場所」掲載です。 僕の順番です。先日の日経新聞のコラムに続いて、大塚英志さんの『「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか』に触れつつ、フランスと日本の作家たちによるアンソロジーである下の本にも触れて、僕としてはわりと重要な問題提起をしたつもりです。JAPON作者: 安野モヨコ出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2005/12/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (33件) を見る大塚さんの本については、『ユリイカ』の座談会ではきちんと意見を言わなかったので、気になる点について、この間の日経と今回の「居場所」で、さしあたり言っておきたいことは言えたと思います。