武富健治展関連
私をおやりなさい!!! と思わず、僕の大好きな足子先生の名ゼリフで始めてしまいましたが、昨日、映画「鈴木先生」(2013年1月12日公開)の試写を見てきました! 公式サイトで紹介されている以上のネタばれはできないんですが、ああっ、原作と比較…
取り急ぎ、リンクだけまとめます。 当然いちばん情報がまとまっているドラマ版公式サイト http://www.tv-tokyo.co.jp/suzukisensei/index.html テレビドラマ版では出なかった白井も出るんですね。限られた時間にそこまで入れ込めるんだ。すごいな古沢脚本。 …
米沢嘉博記念図書館のホームページの「展示・イベント」のページが大幅に更新され、今までの企画展の展示記録写真がアップされました。 http://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/archives/index.html このページが目次になっていて、各企画展のところをク…
完全に乗り遅れてますが、一応。 ドラマ版公式サイトに映画版情報ページができてますね。キャスト、内容、スタッフのコメント、場面写真等、現時点での公表情報は全て網羅されていると思います。 http://www.tv-tokyo.co.jp/suzukisensei/movie/index.html …
スタッフのみなさんの「実現に向けてがんばっています」発言に、いつかいつかと待ち焦がれていたドラマ版「鈴木先生」の続編、ついに今日、映画化決定という形で公表されました! 朝のスポーツ紙に速報的に出た後、続々と詳しい情報が出ています。 「コミッ…
「武富健治の世界」展最終日に行われた関善之さんのトークイベント「マンガのデザイン−『鈴木先生』を中心に−」の最後にサプライズで披露された、「鈴木先生」単行本をオーソドックスにデザインするならこんな感じバージョン。 関さんからオッケーもらいまし…
展覧会最終日を飾る、ボラーレ・関善之さんをお招きしてのトークイベント「マンガのデザイン−『鈴木先生』を中心に−」が1月29日の16時から開かれ、大盛況のうちに終了しました。 米沢嘉博記念図書館2階閲覧室で開かれたトークイベントとしては今までで…
【会期終了の日付で載せています】 「武富健治の世界−『古代戦士ハニワット』から『鈴木先生』まで−」展、いよいよ1月6日から第4期の展示となります。4カ月は長いと思われていたみなさん、もうこれでほんとに終わりです。 申し訳ありませんが、米沢嘉博…
【展覧会最終日の日付で載せていた告知です】 明治大学米沢嘉博記念図書館では、10月7日から来年1月29日まで、企画展「武富健治の世界−「古代戦士ハニワット」から「鈴木先生」まで−」を開催します。関連のトークイベントも3回行います。 詳しくは下…
「武富健治の世界」展の会期最終日になる1月29日(日)に、関連トークイベントの第3弾として、「マンガのデザイン−『鈴木先生』を中心に−」が行われることになりました。 「鈴木先生」の単行本のほか、数多くのマンガ本・マンガ雑誌の装丁を手がけてきた…
『ユリイカ』武富健治特集のための取材について書いてくれました! http://ameblo.jp/tao-tsuchiya/entry-11141460417.html きゃー。 で終わらせたいくらい。 彼女のブログのエントリはいつもそうですが、今回もていねいに米沢嘉博記念図書館のこと、「武富…
「ユリイカ」武富健治特集、28日に読了しました。いや、これマジですごい本でしょう。「軽めのエッセイ」の類が一本もない。武富漫画の濃密さに共振した濃密な論考ばかり。相原コージさん羽生生純さん花沢健吾さんのトリビュート・イラストも濃いの揃いだ…
【発売日の日付で書いています(12月14日、改訂。12月23日、三訂)】 青土社発行の雑誌『ユリイカ』の2012年1月号(12月26日発売)で、武富健治特集が組まれることになりました! http://www.seidosha.co.jp/index.php?%C9%F0%C9%D9%B7%F2%…
【期間終了の日付で書いています】 4カ月にわたる「武富健治の世界−「鈴木先生」から「古代戦士ハニワット」まで−」展も、折り返し点を過ぎ、第3期に入ります。 第1期から第4期まで、1カ月おきに、壁の展示は全面的に、ケースの展示も5分の1から4分…
【19日の23時台に書いています】 17日の16時から、「武富健治の世界」展関連トークイベントの第2弾として、米沢嘉博記念図書館2階閲覧室で、「『鈴木先生』の育て方」が開かれました。 講師は、『漫画アクション』で「鈴木先生」を担当した編集者…
【第2期終了の日付で載せています】 明治大学 米沢嘉博記念図書館で開かれている「武富健治の世界−『古代戦士ハニワット』から『鈴木先生』まで−」展は、11月3日から28日まで、第2期の展示となります。 基本的な展示構成は同じですが、壁面で展開する…
11月1日発売の『ハイパーホビー』12月号の展覧会情報ページ「ミュージアムへ行こう!」に「武富健治の世界」展のレビューが掲載されています!HYPER HOBBY (ハイパーホビー) 2011年 12月号 [雑誌]出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2011/11/01メディア:…
こちらでご紹介できてなかったんですが、先日の武富さんご自身をお招きしてのトークイベント「武富健治の育ち方」にご来場下さった、小川蘇美役の土屋太鳳さんが、ブログでトークイベントの感想を書いて下さっています!うれしいっ! http://ameblo.jp/tao-t…
「武富健治の世界」展、第1期の展示は10月31日で終了しました。当日20時の閉館後、壁の展示の撤収、ケースの展示物の入れ替えをして、2日に壁の展示の設営、という流れを考えていたんですが、壁の設営も31日中にできてしまい、あとは武富さんご自…
情報まとめエントリでご案内している通り、米沢嘉博記念図書館で開かれている「武富健治の世界」展は、1カ月おき、4期に分けて、壁面の「「鈴木先生」の作り方」を中心に展示替えを行います。 第1期の「@げりみそ」のメモ、ネーム、原画、テレビドラマ版…
展示品の選択と展示レイアウトをギリギリまで粘ってしまったため、残念ながらオープンに間に合いませんでしたが、第1期分の展示品リストができましたー。 http://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/exh-taketomi.html こちらの武富展告知ページからPDF…
【10月14日に書いています】 今日は、「武富健治の世界」展の関連イベントということで、「武富健治の育ち方」と題して、武富さんに自らの作風の形成に影響を与えたものについて語っていただきました。 会場は、さすがにいつもの米沢嘉博記念図書館2階…
【8日の0時台に書いています】 今日・明日と大学院入試があるため、残念ながらオープンの瞬間には立ち会えませんでしたが、閉館の2時間ほど前には館に着いて様子を見たり聞いたりさせてもらいました。 開館前からお待ちの方が一人おられたとのこと。あり…
【以下、6日の夜にケータイから随時投稿したものに、情報と写真を追加したものです】 武富健治の世界展、設営大詰めです。武富さん自らモノを置いて下さってます。 武富さんから差し入れいただきましたー。きゃわぅぃー。 机の上のモノたち、です。仕上げB…
【以下、5日の夕方から夜にかけてケータイから投稿したものです】 武富健治の世界展、絶賛設営作業中! 僕はいったん和泉キャンパスに戻って授業してまた戻ります! アガる! まだ原画は入ってないのでこの写真では僕のテンションは伝わらないかもですが。…
武富健治さんは「鈴木先生」と並行して実話系雑誌に多くの読み切り作品を発表しています。 原作つきのものが多いですが、同種の作品が多く掲載されている掲載誌の中で見ると、武富さんの作家性の強さは明らかです。 今回、武富さんのご協力で、「武富健治の…
さて、そんなわけで、ギリギリになってきてる展示の準備ですが、コミックナタリーさんにも情報出ましたね。 http://natalie.mu/comic/news/56571 こちらにもある通り、今回、展示スペースのうち、壁面を使って「鈴木先生」の制作過程が見える展示を考えてい…
「武富健治の世界」展、いよいよオープンまで2週間を切りました。大学の授業が始まってしまったことなどもあり、少し準備作業のペースが落ちてしまって、スケジュールが押し気味というか、かなり綱渡り感が出てきていますが、ここから何とか追い込んでいき…
http://www.nab.or.jp/index.php?%C6%FC%CB%DC%CC%B1%B4%D6%CA%FC%C1%F7%CF%A2%CC%C1%BE%DE%2F2011%C7%AF%28%CA%BF%C0%AE23%C7%AF%29%C6%FE%C1%AA%A1%A6%BB%F6%C0%D3 これは素晴らしい!6月のギャラクシー賞月刊賞に続いての受賞ですが、こちらは何と言って…
「武富健治の世界」展、チラシと違ってポスターはごく少数しか作りません。なので、学内の大型プリンタで印刷しています。これは残念ながらパソコンがフリーズしてしまって、下の方、あとほんの数センチがうまく印刷できなかったもの。 ポスターもデータは僕…